フリッツ・クライスラー作曲、ウィーン古典舞曲集より「愛の喜び」と「愛の悲しみ」です。
原曲はヴァイオリンとピアノのための小品です。
「美しきロスマリン」を加えて3部作「ウィーン古典舞曲集」とされています。
愛の喜び、愛の悲しみともに原調はハ長調から始まりますが、本譜面は演奏のしやすい変ロ長調になっています。
＜タイトル＞
愛の喜び – 愛の悲しみ (「ウィーン古典舞曲集」より)
Liebesfreud – Liebesleid aus den Alt-Wiener Tanzweisen (Love’s Joy – Love’s Sorrow from the Old Viennese dance tunes)
＜作曲家＞
F. クライスラー（Fritz Kreisler）
＜編曲／校訂＞
Wolfgang Birtel
＜編成＞
B♭クラリネット＆ピアノ
＜出版社＞
Schott
＜出版番号＞
ED0 9784
＜収録曲＞
Liebesfreud (Love’s Joy) (Plaisir d’Amour) – Allegro
Liebesleid (Love’s Sorrow) (Chagrin d’Amour) – Tempo di Landler
こちらの楽譜はクラカンマルシェよりご購入いただけます。
