こんにちは、神田千寿花です!
5月も残り2週間弱!
あっという間でしたが、新年度はすっかり落ち着いてきた頃でしょうか?
なにか新しいこと、はじめてみませんか?
オススメ教則本第三弾は、初めてクラリネットを吹く方にオススメのエチュードをご紹介します。
まずは、クラリネット界の巨匠ジャック・ランスロ氏が著者の
《クラリネットの初歩(エチュードの前に)》(ビュッフェ・クランポン株式会社)
様々な曲で多用される#と♭が3つまでの音階を使った基礎練習が載っています。
そして、《クラリネットの初歩(エチュードの前に)》と是非一緒に使いたいのが、
同じくジャック・ランスロ著の
《26のエチュード》(ビュッフェ・クランポン株式会社)
こちらは一曲ごとに様々なアーティキュレーションを練習できます。
「もっと上手になりたい!」と思ったら…
C.ローズ《クラリネットのための32の練習曲(フェルリングによる)》
C.Rose 《32 Etudes pour la Clariette》【AL24673】
クラリネット奏者なら誰もが勉強したであろうこのエチュード。
音大入試の課題曲になることもあり、かなり難易度はあがります。
長いフレーズをたっぷり歌う曲、すばやく指を動かす曲、そしてタンギング練習の曲など、
一冊でとても内容の濃い練習ができます。
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