エルランド・フォン・コック(コッホ)のモノローグ第3番です。
コックは様々な管楽器のためにモノローグを作曲しており(第1番~第9番)、3曲目がクラリネットのための作品にあたります。
3/4拍子のアンダンテ・ソステヌートと6/8拍子のアレグロ・ヴィヴァーチェの全2楽章からなります。
楽器の指定はB♭クラリネットの他、Aクラリネット、E♭クラリネット、バスクラリネットでも演奏できることになっています。
<タイトル>
モノローグ第3番
Monolog 3
<作曲家>
E. v. コック (コッホ)(Erland von Koch)
<編曲/校訂>
–
<編成>
無伴奏 (B♭クラリネット又はバスクラリネット又はA、E♭クラリネット)
<出版社>
Gehrmans Musikforlag
<出版番号>
GE5931
<収録曲>
1. Andante sostenuto
2. Allegro vivace
こちらの楽譜はクラカンマルシェよりご購入いただけます。